施術時間 | 30~60分程度(施術内容によって異なります) |
---|---|
痛みについて | 個人差がありますが、軽く弾かれたような痛み、熱感があります。 |
治療間隔 | 2~4週間くらいのペースで3~10回程度の施術をおすすめします。 |
術前術後の注意事項 | • 少なくとも1週間は角質除去をせず、スクラブを使用しないでください。 • 少なくとも48時間は機能性化粧品(例 : レチノール、AHA)の使用を控えてください。 • 少なくとも1週間程度はサウナに入らないでください。 • アルコール成分が含まれているスキンローションは施術後の皮膚に刺激を与えてしまうため避けてください。 • 施術後は日焼けに注意し、日焼け止め(SPF 30以上、PA ++)を塗ることを習慣としてください。また、屋外で長時間過ごす場合は大きなつばのついた帽子や傘を使用してください。少なくとも30日は継続してください。 • 他の疾病のため薬を使う場合は医師にご相談ください。 |
ダウンタイムの症状と期間 | 施術後は多少の熱感が残る場合がありますが、お肌がほんのり赤くなる程度で痛みはありません。通常は当日のうちにおさまります。また、施術後2~3日は、シミやホクロの部分が少し濃くなったように見えることがあります。 |
治療をお受けいただけない患者様について(禁忌事項) | 下記に当てはまる患者様は治療を受けられない可能性があります。事前にお知らせください。 ・過度に日焼けしている場合 ・自己免疫不全症 ・妊娠中の方 ・異常出血 ・感染や白斑 ・凝血 ・施術部位に創傷、重篤な皮膚疾患および感染症がある方 ・施術部位に金の糸または金属プレート等を入れている方 ・施術部位にタトゥー、アートメイクのある方 ・金製剤を服用したことがある方 ・ケロイドを有する部位への施術およびケロイド体質の方 ・足潰瘍や静脈炎 ・血液関連薬物処方後 ・光過敏症疾患、日光蕁麻疹 ・感光薬を服用している場合 ・イソトレチノイン製剤(アキュテイン等)を服用している場合 ・癌あるいは前癌病変が疑われる場合 ■医師の指導が必要な場合 ・ヘルペス ・乾癬 ・肥満治療を受けている場合 ・肝炎 ・妊娠後の黒いホクロや皮膚に傷跡がある場合 ・授乳中の方 ・多毛症 ・アルコール中毒及び薬物中毒の方 ・ピーリングあるいはフェイスリフトを受けている場合 ・ペースメーカー等、装着型の電子医療機器を埋め込んでいる場合 ・急性疾患 ・幼児 ・高血圧 ・創傷治癒過程に問題がある場合 ・フィッツパトリック(Fitzpatrick)スキンタイプ分類で第V型(皮膚の色が濃く、日焼けすると発赤が稀に起こる)に分類される場合 ・クマジン(抗凝固薬)等の服用で出血しやすい場合 ・イソトレチノイン服用を中断して3ヶ月経過していない場合 ・最近脂肪注入移植術を受けた場合 ・癲癇(てんかん)の既往歴のある場合 |
メイク・洗顔・入浴 | メイクは施術後より可能ですが当日の入浴はシャワーのみ、その他発汗を伴う行為を避けてください。 |
当製品は国内医療機器認証機です
認証番号:231ADBZI00015000
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報として以下の認証を取得しております。
CE(2018.10)、MFDS(2017.8)