AGA・FAGAについて

AGA・FAGAのご相談は
「お早め」が肝心です!
AGAやFAGAは進行性の脱毛症のため、治療を始める時期によって結果が大きく異なる場合があります。
当院では、不安や動機を感じた時点で「すぐに相談」して頂ける体制を整えています。
自由診療のため
保険適用外
男性はもちろん
女性も対応可
プライバシー重視
オンライン診療可
AGAはなぜ起きる?
〜ヘアサイクルの乱れとその要因〜
私たちの髪の毛には「ヘアサイクル」と呼ばれる成長のリズムがあります。
通常は、「成長期(2〜6年)」→「退行期(約2週間)」→「休止期(数ヶ月)」を繰り返しながら、自然と生え変わっています。
しかし、AGA(男性型脱毛症)の場合、このヘアサイクルが乱れてしまい、
成長期が極端に短くなってしまうことで、髪が十分に太く長く育つ前に抜け落ちてしまうのです。

AGAの原因は1つではありません
AGAはひとつの要因だけで起こるわけではなく、複数の要因が重なり合って進行していく脱毛症です。
以下のような要素が関係しており、患者さま一人ひとりに応じた治療アプローチが必要です。
男性ホルモンの影響
AGAの主な原因のひとつが、**男性ホルモン「テストステロン」から変換されるDHT(ジヒドロテストステロン)**です。
体内の酵素「5αリダクターゼ」によってテストステロンがDHTに変換され、これが毛根の受容体と結びつくことで脱毛因子が活性化し、成長期が短縮されていきます。
この5αリダクターゼの活性の強さや、毛根側の受容体の感受性は遺伝的な体質による個人差があります。
ストレスと自律神経の乱れ
強いストレスやストレスが長期化することにより、自律神経のバランスが崩れて頭皮の血管が収縮し、髪に必要な栄養が届きにくくなります。
また、ストレスはホルモンバランスの乱れや皮脂の過剰分泌を引き起こし、頭皮の毛穴詰まりや環境の悪化にもつながります。
生活習慣の乱れ
食生活の偏り、運動不足、睡眠不足、喫煙・過度な飲酒などは、血流障害やホルモンバランスの乱れを招き、ヘアサイクルを乱す原因となります。
髪の成長に必要な栄養素(たんぱく質・亜鉛・ビタミンなど)が不足したり、皮脂分泌の増加によって頭皮環境が悪化すると、抜け毛が進行しやすくなります。
頭皮への負担や環境の悪化
以下のような習慣も、頭皮にダメージを与える原因になります。
・頻繁なパーマやカラーリング
・紫外線ダメージ(長時間の直射日光など)
・間違ったシャンプー方法(洗い残し、洗いすぎ、自然乾燥など)
・蒸れた状態で長時間帽子をかぶること
頭皮が炎症を起こしたり、雑菌が繁殖しやすくなることで、毛根の働きが低下しやすくなります。
AGAは「男性ホルモン」だけでなく、
ストレス・生活習慣・頭皮環境など
複数の要因が重なって起こる
進行性の脱毛症です。
原因にしっかりアプローチしながら、
正しい治療と生活の見直しを
並行して行うことが、
髪の健康を守る第一歩になります。
AGAの進行型
(M型、O型、C型、U型)
AGA(男性型脱毛症)では、前頭部や頭頂部から髪が薄くなっていく特徴的なパターンがあります 。

M型
左右の生え際から後退するタイプ。M字型に薄毛が進行します。

O型
頭頂部(つむじ周辺)から同心円状に進行。てっぺんが目立って薄くなります。

C型
生え際の中央から後退するタイプ。おでこの真ん中が広がっていく印象です。

U型
M型とO型がつながり、頭頂部から前頭部まで広く薄くなるタイプ。
なぜこのような進行パターンになるのか?
AGAの主な原因物質である DHT(ジヒドロテストステロン) は、毛根に存在する男性ホルモン受容体に作用して、髪の成長を阻害します。
この受容体は 頭頂部や前頭部の毛根に多く存在しており、側頭部や後頭部にはほとんど存在しません。
そのため、AGAの進行では前頭部や頭頂部が薄くなりやすく、側頭部や後頭部の髪は最後まで残ることが多いのです。
AGA治療の基本は
「攻め」と「守り」
AGA治療では、「抜け毛を減らすこと」と「新しい髪を育てること」の両面からのアプローチが必要です。
「守り」の治療薬
- フィナステリド
- デュタステリド など
男性ホルモン(DHT)の働きを抑制することで、ヘアサイクルの乱れを防ぎ、脱毛の進行を止める役割を担います。
「攻め」の治療薬
- ミノキシジル(内服・外用)など
血流を改善して毛根を活性化し、毛髪の成長因子を促進することで新たな髪を生やす・育てる効果があります。
この「守り」と「攻め」の治療は、
どちらか一方では不十分な場合が多く、
両方をバランスよく取り入れることで、
髪の量を増やしながら、
抜け毛も抑えることができます。
そのため当院では、患者さまの状態に応じて、
治療薬の併用を基本方針として
ご提案しています。
主なお取り扱い薬剤

男性向け治療薬
- フィナステリド錠
(プロペシアの後発品) - 男性型脱毛症(AGA)の基本薬です。
1日1回の内服で、AGAの原因となる男性ホルモン「DHT」の生成を抑えます。
発毛を促す薬ではなく、「抜け毛を抑える」薬です。
特に若年の方では、これだけでも髪がしっかり育つ場合があります。
副作用は比較的少ないとされ、長期継続にも適しています。
- デュタステリド錠
(ザガーロの後発品) - フィナステリドと同様にDHTを抑える薬ですが、より広範囲の酵素をブロックすることで、
効果が高い反面、副作用の出現頻度もやや高いとされています。
こちらも「抜け毛を抑える」薬で、進行が強めの方や、フィナステリドで効果が出にくい方におすすめです。
- ミノキシジルタブレット
(2.5mg/5mg) - 血流を促し、毛包を活性化することで「発毛・育毛」をサポートする内服薬です。
本来は高血圧の薬として開発されたもので、日本皮膚科学会のガイドラインでは「推奨度D(非推奨)」とされています。
その一方で、実際の臨床では強い発毛効果を感じる方も多く、希望される方も多い薬剤です。
当院では、体調確認と副作用リスク(血圧低下、動悸、むくみ等)の説明を十分に行ったうえで処方しています。
- ヴェラルティスVL15ローション(外用ミノキシジル15%)
- 頭皮に塗布することで、血流を改善し毛母細胞を活性化します。
ミノキシジル内服に比べて全身への影響が少ないため、安全性を重視したい方に適しています。
1日2回の塗布が基本で、継続が大切です。

女性向け治療薬
- ミノキシジル外用
(ヴェラルティスVL02ローション) - 女性型脱毛症(FAGA)における第一選択薬です。
ミノキシジルの濃度は2%で、女性でも安心して使えるよう設計されています。
1日2回の塗布が基本です。
- ミノキシジルタブレット(2.5mg)
- 外用で効果が乏しい方に対し、医師の管理下で慎重に処方されるケースがあります。
ガイドライン上は非推奨ですが、発毛への反応性が高い方もいます。
副作用リスク(血圧低下・多毛症など)について丁寧に説明を行い、希望に応じて処方を検討しています。
- ルグゼバイブ
(栄養補助サプリメント) - 鉄分、ビタミン、イソフラボンなど、髪の健康を内側から支える成分を含んだサプリメントです。
単体でも使用できますが、外用薬との併用がより効果的とされています。
FAGAのサポート治療として採用されています。
治療の一例(処方例)

男性:M型
(生え際後退タイプ)
- 処方箋例:フィナステリド 1mg + 外用ミノキシジル 15%
- M型は「男性ホルモンの影響を強く受けやすい」生え際の後退が特徴。
フィナステリドでDHTを抑えて“守り”、ミノキシジル外用で“攻め”るシンプルで効果的な基本プランです。
特に初期〜中等度のM型脱毛の方に推奨されています。

男性:U型
(広範囲な進行タイプ)
- 処方箋例:デュタステリド 0.5mg +
内服ミノキシジル 5mg + 外用ミノキシジル 15% - U型はM+O型の複合進行タイプ。進行度が強いため、デュタステリドでDHTをより広く強力に抑制し、内服と外用のWミノキシジルで発毛を徹底サポートします。
効果をしっかり実感したい方、進行が強めの方に向いた積極的な治療パターンです。

男性:進行しているけど副作用が気になる方へ
- 処方箋例:フィナステリド 1.0mg(通常量)
+ 内服ミノキシジル 2.5mg(低用量) - **「進行しているけど、副作用が不安で治療をためらっていた」**という方にも取り入れやすい、発毛促進薬(ミノキシジル)を低用量から始められる治療パターンです。
フィナステリドはAGA治療の基本薬として、標準量(1.0mg)を使用しますが、ミノキシジルは2.5mgと控えめな量でのスタートにより、動悸や血圧変動などの副作用リスクを抑えながら発毛を促します。
治療の経過を見ながら、必要に応じて内服量や治療内容の見直しを行っていきますので、「まずは無理なく始めたい」という方にもおすすめの安心プランです。

女性:軽度の薄毛・初期のFAGA
- 処方箋例:外用ミノキシジル 2% + ルグゼバイブ
- ミノキシジル2%外用は、日本皮膚科学会でも推奨度AのFAGA治療薬。
内服に抵抗がある方や軽度の薄毛の方に、安心して始められる治療です。
ルグゼバイブは女性向けのサプリメントで、鉄・ビタミン・イソフラボンなどが髪の健康を内側からサポートします。

女性:積極的に治療したい方向け
- 処方箋例:内服ミノキシジル 2.5mg +
外用ミノキシジル 2% + ルグゼバイブ - 外用だけで効果が実感しづらい場合や、進行が気になる方に向けて、内服+外用のダブルミノキシジルに、栄養サポートを加えたフルプランです。
効果をしっかり実感したい方、結婚・出産前後などで気になる方にも選ばれています。
(※内服ミノキシジルはガイドライン上非推奨のため、医師が慎重に判断します)
治療期間について
AGA治療は、始めてすぐに結果が出るものではありません。
発毛効果をしっかり実感するためには、まず6ヶ月は治療を継続することが大切です。
AGAになると、本来2〜6年あった髪のヘアサイクルが、わずか1年未満に短縮されてしまいます。
このため、髪の毛が太く長く成長する前に抜けてしまい、薄毛が進行していきます。
治療の目的は、単に髪が「生える」ことではなく、ご本人が“生えてきた!”“見た目が変わってきた!”と実感できること。
そのためには、毛根の働きを整え、育つ準備が整うまでに少し時間が必要です。
「発毛の手ごたえ」を感じるためにも、最低6ヶ月間の継続治療をおすすめしています。
AGA治療の対象外となる
脱毛症について
AGAではない脱毛症とは?
すべての脱毛がAGA(男性型脱毛症)にあてはまるわけではありません。
以下のような脱毛症は、原因がまったく異なるため、AGA治療では効果が期待できません。
AGA治療の対象外となる主な脱毛症
脱毛症 | 原因・特徴 |
---|---|
円形脱毛症 | 自己免疫疾患によるもの。突然円形の脱毛斑が現れる。 |
感染性脱毛症 | 真菌(白癬菌)や梅毒などの感染症が原因。 |
脂漏性脱毛症 | 脂漏性皮膚炎による頭皮環境の悪化。かゆみ・フケを伴う。 |
薬剤性脱毛症 | 抗がん剤や特定の薬剤の副作用。治療終了後に自然回復することが多い。 |
瘢痕性脱毛症 | 頭皮の外傷や皮膚疾患によって毛包が破壊された状態。発毛は困難。 |
牽引性脱毛症 | ポニーテールなどの髪型による物理的な負担で生じる脱毛。 |
びまん性脱毛症 | 女性に多い全体的なボリューム減少。生活習慣や栄養が関係する。 |
栄養不足・ホルモン異常 | 甲状腺疾患や極端な栄養失調などによる。 |
「当院では、まずは医師による
丁寧な診察で脱毛の種類を見極め、
本当にAGAに適した治療かどうかを確認した上で、
治療をご案内しております。
費用
初診料 | 3,300円 |
---|---|
再診料 | 1,100円 |
肝機能採血 | 2,200円 |
※価格は税込みです。
※ オンライン診療は別途手数料や送料がかかります。
AGA薬剤価格
フィナステリド1mg(30錠/30日分) | 4,800円 |
---|---|
デュタステリド0.5mg(30錠/30日分) | 6,600円 |
ミノキシジル5mg(100錠/100日分) | 9,900円 |
ミノキシジル2.5mg(100錠/100日分) | 7,800円 |
VL02ローション(60ml) | 6,600円 |
VL15ローション(60ml) | 11,000円 |
ルグゼバイブ(90錠/30日分) | 8,800円 |
※価格は税込みです。
1ヶ月あたり費用目安

男性向け AGA治療プラン
(30日分換算)
プラン名 | 処方薬 | 月額 | 特徴 |
---|---|---|---|
スタートケアプラン | フィナステリド | 4,800円 | 脱毛の進行をストップ。初期の薄毛対策に。 |
ベーシック発毛プラン | フィナステリド+ミノキシジル2.5mg | 7,400円 | 抜け毛を防ぎつつ、無理なく発毛サポート |
アクティブ発毛プラン | デュタステリド+ミノキシジル2.5mg | 9,200円 | 発毛効果をより重視したい方に。 |
積極発毛プラン | デュタステリド+ミノキシジル5mg+VL15ローション | 20,900円 | 進行した薄毛にも対応。しっかり治したい方に。 |
※価格は税込みです。

女性向け AGA治療プラン
(30日分換算)
プラン名 | 処方薬 | 月額 | 特徴 |
---|---|---|---|
やさしいケアプラン | VL02ローション | 6,600円 | 初期の薄毛や地肌の透けが気になる方に。 |
発毛スタートプラン | VL02ローション+ルグゼバイブ | 15,400円 | 髪の栄養補給と発毛をやさしく促す。 |
インナー発毛プラン | ミノキシジル2.5mg+VL02ローション | 9,200円 | 女性型脱毛症に効果的。専門管理のもと内服。 |
トータル美髪プラン | ミノキシジル2.5mg+VL02ローション+ルグゼバイブ | 18,000円 | 発毛・育毛・美髪ケアまでトータルに。 |
※価格は税込みです。
治療に伴う副作用と注意事項
AGA治療は継続的な効果が期待できる一方で、薬剤によっては副作用が見られることもあります。
当院では、安全性に十分配慮した上で、必要に応じて定期的な検査や診察を行いながら治療を進めていきます。
フィナステリド/デュタステリド
(脱毛抑制)
・性欲の減退や勃起機能の変化がまれに見られることがあります
・ごくまれに肝機能への影響(AST/ALTの上昇)
・PSA(前立腺特異抗原)検査の数値が下がるため、検査を受ける際は服用中であることを医師に必ず伝えてください
・献血はフィナステリドは1ヶ月、デュタステリドは6ヶ月中止後から可能です
ミノキシジル(内服)
・血管拡張作用による副作用として、動悸・むくみ・めまい・血圧低下などが起こることがあります
・全身に作用するため、多毛症(体毛が濃くなる)を訴える方も多く見られます
・服用初期には一時的に抜け毛が増える「初期脱毛」が見られることがあります(薬が効き始めたサイン)
ミノキシジル(外用)
・塗布部位にかゆみ・赤み・皮膚のかぶれ・軽度の皮膚炎が起こることがあります
・頭皮に傷がある場合や過度な使用は避けてください
ルグゼバイブ(栄養補助サプリ)
・稀に胃部の不快感や軽度の過敏反応(アレルギー様症状)が報告されています
・薬との併用による影響は少ないですが、体調に変化があればご相談ください
安全に治療を続けるために:
肝機能検査の推奨
・内服薬の副作用チェックのため、初回処方時と半年ごとに肝機能検査(AST・ALT・γ-GTPなど)を推奨しています
・当院でも採血による検査が可能です(1回 2,200円/税込)
・他院の健康診断などの結果をご提示いただく形でも対応可能です
治療ができない方・慎重な判断が必要な方
以下に該当する方には、当院ではAGA治療薬の処方ができないか、
もしくは医師の判断により慎重に治療を進める必要があります。
- 妊娠中・授乳中の女性(ミノキシジル・抗アンドロゲン薬は禁忌)
- 18歳未満の方(安全性と効果の検証が不十分)
- 重度の肝機能・腎機能障害をお持ちの方
- 高血圧・狭心症・心筋梗塞などの心疾患がある方
- 脳梗塞・脳出血などの脳血管疾患の既往がある方
- 網膜色素変性症の診断を受けたことがある方
- 過去にAGA治療薬で重篤な副作用が出たことがある方
患者さま一人ひとりに合った治療のご提案と、安全性を第一にしたサポートを心がけております。
ご不安な点があれば、初診時に何でもご相談ください。
よくあるご質問
AGA治療って本当に効果があるんですか?
多くの方が3〜6ヶ月で「抜け毛の減少」や「産毛の発生」を実感しています。治療薬の選定や継続が重要です。
副作用が心配なのですが…
ミノキシジル内服では動悸やむくみ、外用ではかゆみやかぶれが報告されています。フィナステリド・デュタステリドでは性欲減退・肝機能への影響がまれにあります。当院では定期的に副作用の有無をチェックし、安全に配慮しています。
気になる症状が出現した際はすぐにご相談ください。
一度治ったら薬をやめてもいいですか?
多くの場合、薬をやめると再び薄毛が進行する可能性があります。症状が安定しても、予防的な継続治療をおすすめします。
通院しないで治療できますか?
はい、当院ではオンライン診療に対応しておりますので、全国どこからでもスマートフォンで診察を受け、お薬の処方を受けることが可能です。通院の必要がなく、プライバシーにも配慮できるため、「忙しくて時間が取れない」「人に知られずに治療したい」という方にも安心してご利用いただけます。
なお、症状やご希望の治療内容によっては、対面での受診をご案内させていただく場合がございます。また、まれに副作用が現れることもありますので、体調にご不安が生じた場合は、医師の判断により対面での診察や必要な検査をご案内いたします。
女性の薄毛にも対応していますか?
はい。FAGA(女性男性型脱毛症)に対応し、女性専用のミノキシジル外用薬やサプリメントなどを用いた治療を行っています。
費用はどのくらいかかりますか?
治療内容によって異なりますが、月あたりの費用はおおよそ6,000円〜15,000円程度が目安です。ご予算に合わせて、無理のないプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
献血はできますか?
フィナステリド服用中は1ヶ月、デュタステリド服用中は6ヶ月間、献血はできません。これは、これらの薬の成分が血液に残り、特に女性や未成年に輸血した場合に影響を及ぼす可能性があるためです。
PSA検査を受ける際の注意点は?
フィナステリド・デュタステリド服用中はPSA値が低下します。検査時は、必ず医師に服用中である旨をお伝えください。